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〒904-2153 沖縄市美里4丁目16番10号

JSIMA校正・検査事業者認定番号 J1904006

修理部設備


メンテナンス事業部

2005年4月1日より、JSIMA規格に基づいた測量機器の「校正証明書」、「校正結果」、「検査成績書」を発行できる事業者が、JSIMAの認定した事業者に限定されます。 校正・検査業務の公正化を目的に、JSIMA(日本測量機器工業会)が新たに設けた制度によるものです。

JSIMA(日本測量機器工業会)ホームページ  :  http://www.jsima.or.jp/


JSIMA(日本測量機器工業会)検定センターへ

 本規格は日本測量機器工業会が関係機関、市場関係者との協力のもとで、測量機器の性能測定方法に関する基準を作り市場の信頼を維持する目的で作成された。

 同時にISO9000シリーズで求められる機静性能のトレーサビリティにおいても工業会として統一的な考えをまとめ、より理解されやすい体系にしていくことも、この目的の中に含まれている。

 なお、この規格に基づく検査項目(測定項目)は、生産の初ロットによる定格性能検査、通常製品出荷検査、修理時の性能確認検査など、時系列的にその項目を選択し、機器の信頼を維持していくためのものである。本規格には規格そのものの他にガイドラインとして、その実施例を載せ理解し易いようにした。

 1998年07月に測量機の新しい日本工業規格(JIS)が改正され、ISO規格に準拠したJIS B7901「レベル「屋外における性能測定方法」、JIS B7909「セオドライト「屋外における性
能測定方法」が、また光波測距儀では、JIS B7910「光波測距儀「屋外における性能測定方法」として1997年に発行された。 この国際規格との整合により、従来のJIS 規格は廃止となった。

 製品規格に近かった従来の規格は、各方面で活用されていたこともあり、これに改訂を加え、また現在の技術革新に合わせた内容を追加し団体規格の形で測量機器の業界標準として残すことで検討を進めてきた。現時点での最新情報を盛り込み作成したが、時代とともに継続的に内容の見直しが必要である。

二 版
 関連規格の整備が完了したのを機会に、規格の書式および用語の統一を図ることを中心に見直しを行った。

三 版
 計量標準の整備状況にあわせ、現時点での測量機器に関するトレーサビリティの状況を追記した。

四 版
 計量標準供給制度で、長さ標準の分類に「光波距離計」の校正が追加されたこと、およびJSMA規格による校正・検査認定制度が開始されたことにより各々の制度に合った内容に全面的な見直しを行った。

五 版
 平成21年7月16日、経済産業大臣により「協定世界時に同期した光周波数コム装置」が長さの特定標準機として指定されたことに伴い、JSIMAの長さの国家標準を変更した。


・当社のサービスセンター内における当社の検査員並びに修理委託先責任者は総てJSIMA校正・検査認定制度における検査員としての認定を受けており、社外における委託先は総て認定事業者としての認定を受けています。




         測量機器の校正・検査は、信頼の
      JSIMA(日本測量機器工業会)認定事業者まで

 修理品科目
 測量機械
 ●レベル ●トランシット ●ト-タルステ-ション
 ●回転レ-ザ- ●レ-ザ-墨出し器 ●その他